純金 K24 インゴット
2023年8月31日買取価格 | 745,200円 |
買取品目 | 貴金属 |
品位 | 純金 K24 |
状態 | S |
買取のポイント
金価格の高騰により三菱マテリアル社のインゴット745,200円で買取いたしました。
ただいま金の価格高騰中!買取のお客様が多くご依頼されます!
これを機にぜひお問い合わせください!
査定方法
まず最初に、製品の外観を詳しく観察します。傷や変形がないか、デザインや装飾に特徴はないかなどをチェックします。金としての価値とデザインとしての価値どちらが高いか査定をいたします。
製品が金としての価値が高い場合、仮に純金製品である場合、純度を確認する必要があります。通常、金の純度はカラット(K)で表され、24Kが最も純粋な状態を示します。他の宝飾品や貴金属は、金以外の素材との組み合わせであることが多いため、それらの素材も確認されます。
金におけるK(カラット)とは
金のアイテムの評価において用いられる「カラット(K)」は、宝石の「カラット」とは異なります。
金のアイテムの評価における「カラット」は、金の品位を示す尺度です。金の品位とは、その金製品中に含まれる純金の割合を示すものです。例えば、K18の金は、金の合金の中に純金が含まれており、製品全体の75%が純金です。したがって、カラット数が高いほど金の品位が高く、市場価値が上昇する傾向があります。金の品位は金の純度とも関連しており、「999.9」(インゴット)「K24」「k18」「K14」「k10」「k9」とKのあとの数字によって純度が異なり、硬度も変わってきます。
宝石の「カラット」は、宝石の重さを示す値です。1カラットは約0.2グラムに相当します。宝石の大きさや重さは、カラット数が多いほど宝石のサイズが大きいことを示します。宝石のカラットと金のカラットとは、重さと品位の違いがあるので注意が必要です。金のアイテムにおける「カラット」は品位を示し、金製品の純金の割合を表すものです。一方で、宝石の「カラット」は宝石の重さを示す値であり、物質や素材の異なる評価基準として使われます。両者のカラットは全く別物でになります。
金の重量を計測
製品の重量を計り、「1グラム単価」 ×「 グラム数」で査定金額を出していきます。
この時に宝飾品などの場合、デザインやブランドの評価が高ければ製品として査定額を提示させて頂きます。有名な宝飾ブランドや希少なデザインは、査定額を高めることがあります。